世界はとっくに崩壊しているはずだった
( ;・`д・´)ナ、ナンダッテー!!(`・д´・(`・д´・; )
そう、世界はとっくに崩壊しているはずだった 崩壊を望む人たちの中では・・
暇だったので、ネットをウロウロしてたら未来年表というところを見つけた
夢で世界の崩壊を見た人
どっかの盲目の婆さんの言葉
どっかの種族の教え
宇宙人に世界崩壊を教えられた人
未来に行った人
未来から来た人
なんとなくイメージした人
他にあるかな?
昔っから今まで予言者ってのは居続ける
火星に探査機送るような時代になったのにもかかわらず
たぶん100年たっても新たな予言者が出てくるんだろう
信じる人が一定数かならずいるからだ 需要があるわけだ
人は昔から、ありもしない物の力をイメージしてしまう力を持っている
それは人間が生きる為に必要な力だ
潜在意識っていうのが動物も人間もある
本能って言ったほうがいいかもしれない
生まれた時から心にプログラミングされて自分の生き方を決定している
なぜ暗闇が怖いのか なぜ孤独はさみしいのか
なぜ死ぬことを恐れるのか
全部、潜在意識に生まれた時からプログラミングされているからだ
潜在意識ってのは自分を守るために全力で動く 時にはありもしないイメージを
頭に作り出し、行動を変えさせ自分を守ろうとする
見知らぬ国の暗闇を一人で歩いているする
いつもなら何でもない風景も潜在意識が恐怖をイメージ化しあなたに見せる
頭の中に潜在意識がネガティブな情報浮かばせる
強盗 強姦 殺人 いやなものばかり浮かぶだろう
この先にいったら危ないかもしれない この道はまちがっているかもしれない・・
潜在意識が自分を守るために、その行動を変えさせ、そこから逃げさせようと
イメージを作り出すわけだ
勝つ理由 前に進む理由を思いつくより 負ける理由 諦め逃げる理由のほうが
作り出しやすいのは潜在意識がその選択をしたほうが
生き残る確率が高い事をしっているから
逃げさせようと諦めさせようと、時には死のイメージを作り出し
自分の行動を変えさせ、生き残るために全力で動く
そうして、潜在意識に説得されてしまった人が諦め、逃げるのだ
まさにこれだ
自分との闘いとは 潜在意識にプログラミングされた自己防衛本能との闘い
変化ってのを潜在意識は極端に嫌がる
勉強が長続きしないのも ダイエットが続かないのも
もういいよ 意味ないよ くだらないと潜在意識が自分に語り掛けてくるのは
それまでの生き方で生きてこれたなら、そのままの生き方でいようと
変化を拒否しようとする潜在意識が自分を説得しはじめるからだ
変えようと変わりたいと思う意思こそが自分自身で
逃げよう、諦めようとする潜在意識はプログラミングであり自分ではない
強い人間というのは潜在意識を説き伏せ反抗してきた人の事をいうと僕は思う
ただ潜在意識に逆らって闘い続ける事もリスクがある
潜在意識も麻痺するからだ
前に進む事をためらわず 戦うことから逃げず
リスクを恐れないような生き方に慣れていくのだ
調子こいたやつが自滅していくのをニュースでも時々見かけることからも解るだろう
株の世界じゃそうやってすべて失ってしまう人もいる
リスクを恐れない生き方は大きな結果も得られるだろうが
リスクを恐れないという行動を取ってしまう
恐怖のイメージにしたがって助かった人もいっぱいいれば
まぁ 大丈夫だろと潜在意識が恐怖を感じずに
直前まで逃げずに死んだ なんていう人もいると思う
リスクを感じられない 麻痺している人々
東日本大震災の動画見てるとそんな人が直前までイベントでも
楽しんでるかのような人々もいた
1分10秒くらいからうつります
4 Unbelievable Natural Disasters Caught on Tape YouTube
その差が、さっさと逃げる 直前になるまで逃げずに死んだ
なんていう行動の差になったんだと思う
予言どうりなら100回は人類絶滅していた
世界はとっくに崩壊しているはずだった
予言ってのは外れるもんだが、決して100パーセント外すものだと
思い込んではいけないと僕は思っている
その思い込みがいざという時の行動の差につながると思うから
やっと倒せた✧٩(ˊωˋ*)و✧