あ~した天気にな~~~~~れっ!!
あめあめふれふれ♪ かあさんが~♪
蛇の目でお迎えうれしいなぁ~♪
ぴっちぴっち ちゃっぷちゃっぷ♪ らんらんらん♪
童謡 アメフリ
誰もが聞いたことのあり 別に繰り返し歌うような歌でもないのに
いくつになっても覚えているフレーズ 童謡というものは
親から子へとこれからも受け継がれながら暖かく
伝わっていくんでしょう
アメリカでも似たような雨にまつわる童謡があるようです
童謡 itsy bitsy spider ちっちゃなクモ
ITSY BITSY SPIDER - Song for Children
ちっちゃなクモ 雨どい登ってく
雨が降ってきて 流しだされていっちゃった
お日様出てきて乾いたら
また 雨どい登ってく
お子様向けの英語教育にも使われることの多い曲なので
聞いたことのある人も多いはず
非常に優しい暖かい曲ですね
天気の悪い日も曲でも口ずさめば気分も変わるというものです
ただ 雨の限度にもよりますが・・・
ネブラスカ州が大洪水に見舞われています
昨年の暮れから3月近くまで極寒の状態にあった地域ですね
雪解け水などが大量に流入したことにより川が氾濫
大洪水につながっているそうです
しかも5月近くまで続くとみられているそうです
ここ数年 オーストラリアやアメリカ カナダと
やけに農作物を輸出する国に洪水だ熱波だ暴風雨だと襲い掛かる
ニュースを見ることが多い 今回のアメリカの洪水にあった地域も
小麦やトウモロコシなどを作っている地域でした
冬の間に作るわけじゃないんでしょうが
さらに2カ月続くとなれば事態はかなり深刻な問題でしょう
飢えて死ぬことには基本的に無縁の国
日本に住んでいるのに関わらず 飯を食いながら当たり前に食っているが
これが普通じゃない日が来るのかも知れないなぁ
なんて考えたりして 少し前にやったゲーム This War of Mine
の影響のせいか
今ごはんが食べられることに感謝と同時に
未来に不安を感じています
この何かぞわぞわしてくる恐ろしいチャートに
将来 変化が来なければいいのですが・・
いろいろと考えすぎかなぁ・・・・・
食料よりも大事な物は水 水がなければ そもそも食料を作れない
地球上にある水の内97・5%が海水で残り2.5%が淡水
その2.5%の内のほとんどが南極やら山の上にある
雪や氷だったりする
しかも世界的に水資源の汚染が進んでいて
なんだかんだで残り0.01%ほどを 人口爆発のチャートの人数が
取り合っているという今の世界の状況
世界的に肉の消費量が中国を中心に非常に大きく増加しているが
牛や豚を育てるには 野菜を育てるよりはるかに水が必要で(飼料とか)
そこに人口爆発の流れが乗っかり 水の絶対量は変わってない所か
汚染され減っているのに 水の需要は高まっていく・・
この流れは・・ いったい・・
いや・・まさか・・・・・
ええい! もう! どうにでもな~れ!
*'``・* 。
| `*。
,。∩∧_,,∧ *
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
なんか頭痛い・・ 肉食って寝る
結局 このパターン
その価値に気づいたときは、いつも後になってから
1989年12月 日経平均は過去最高の高値
3万8957円を記録
今は21500円辺りをウロウロしているが
その後失われた20年と言われ 経済は低迷し続けた
バブル当時の事はよく知らないが
タクシー止めるのに万札を振りながら止めたり
ボーナスが会社によっては年4回あったとか
一億で買ったマンションが3億で売れたとか
現場の仕事の日給3万とかよくあったとか
公務員が不人気職だったとか
ちっとも給料が上がらない現代の若い人にとっては、同じ日本で
あったことなの?と思いたくなるような話が多い
そんなバブルを象徴するかのようなクラブ ジュリアナ東京
バブルと言ったらジュリアナを連想する人も多いでしょう
かなりインパクトのある存在でしたしね
TVでもよく取り上げられていたそうですが
1991年~1994年の間だけやっていたそうです
当時日本は金に狂い この煌びやかな時期が永遠に続くと思い込んでいた
いつかは崩壊すると言ってた人もいたんでしょうが
3年もの間 狂い上げしてると どこから下げ始めるのか解らなくなるのも
無理がないってものでしょう
そう考えればビットコインは短命でしたね 死んではいないか・・
当時の経済エコノミストも3万や4万は通過点
日経は10万もありえると・・
ほざいていた時代
ここで初めの株価を見ていただきたい
ジュリアナ東京ができた時期1991年・・・
バブル終わっとるやないか! 踊っとる場合かよ!
思い返せば あれはバブルだったんだと
失ってからみんな気づくものなんでしょう
金に狂い 時代に狂い 流行に乗って乗せられ人は進む
それから30年以上たち
払い損確定の年金を払い 増えるばかりで減ることのない
消費税やらの税金に苦しみ 弱者を苦しめることが大好きな
緊縮まっしぐらのこの日本で
あの頃はよかった・・という時期すらない
時代に生まれてきた私たちは
数十年後 今の時代をどう振り返っているのでしょうか
金融危機は節目節目で何かをきっかけに必ず起きる
CLO(法人向けローンを裏付けにした金融商品)の危険性が
特に債権市場の超バブル状態が危険視されている
そのアメリカは経済指標も強い数字が多く
絶好調といってもいいくらいだ
アメリカが強い間は~~ショックが起きてもなんだかんだで
復活してくるだろう
だが経済の絶好調なアメリカで薬物による死者が増え続けているのは
なぜなんだろうか?
経済の絶好調なアメリカで車のローンを700万人もの人が延滞
しているのはなぜなんだろうか?
一時期 時価総額100兆にまで届いたアマゾンの従業員が
フードスタンプの列に並んでるのはなぜなんだろうか?
そのアマゾンが税金を払う以上に補助金を受け取っているのは
なぜなんだろうか?
経済がいいって何なのだろうか?
世の中に修復しようのない亀裂が入っているように見えるのは
私だけなんだろうか?
数十年後 生きていたら どう振り返るんだろうなぁ・・
中々面白い映画でした
This War of Mine
私たちは当たり前だと思っている
思い立てば地球の裏側にでも行けることを
平凡だが満ち足りた日々が続くであろうということを
闇を忘れてしまった夜を
でも もし そのすべてを失ってしまったら・・・
名作ドラマ 仁のオープニングのセリフですが
そんなすべてを失ってしまった極限の状態での選択 行動を
考えさせられるゲーム
This War of Mineを最近ずっとやってました
超おすすめです
電気もない 水もない 食料もない
生き残るためには常識も良心も捨てるか守るか決断せねばならない
子供が食料をねだってくるのに あげる食料がなくて追い返すしかなく
仲間がケガに苦しんでるので医薬品を手に入れる為に
盗みに入って誰かを殺す決断を迫られる
物資 文明がなければ 人間らしさなど
こうも簡単に壊れてしまうのだとプレイしていくにつれ感じた
生き残るために誰かを殺す事に初めはためらいがあったのに
一人殺せば 2人目 3人目が当たり前になってしまい
いやゲームだから・・と自分に言い聞かせてる自分に気づく
今のベネズエラがまさにこの状態だ
この感覚 忘れないようにしたい
本当に良い作品ですがPS4版だと輸入版しかないので
steamでの購入をお勧めします
この地球には山や森は存在しない
デビルズ タワー
この山といっていいのか岩といっていいのか よくわからない存在は
映画 未知との遭遇でも使われたり
ロッククライミングなんかにも使われ観光名所として有名な場所だ
このデビルズタワーをかなり変わった発想
独自の視点から物凄い仮説を立てた人がいた
長い動画だけど ファンタジー好きな人ならきっと楽しめると思う
もちろんこれはただの仮説でしかなく それを否定する科学的根拠が
あるのは知っているが 非常に豊かな発想に驚かされた
子供のころは もっと柔軟な物の見方で世界を見てたのに
いつの間にか常識で凝り固まった頭になっていたなぁと しみじみ思う
まぁ それが大人になるって事なのか・・
イーロン・マスクのスペースX社が有人宇宙飛行に向けて前進した
イーロン・マスクが月周回旅行を2023年までに
実現したいといっていたが
様々な壁にぶつかって難航していたんだけど 少しずつ前進しているようだ
イーロン・マスクを応援したい
大変な道のりだろうけどやり遂げてほしい
一人では何もできない だけど誰か一人の思い 考えから
すべて始まって みんながそれに乗っかった
日本人はドリームキラーが多いって聞く マスクの周りにもいたんだろう
それらを跳ね除ける意思を持ち続けるってのは凄い事だ
がんばれ マスク
行けるとしたら いくらくらいになるのかなぁ
日本だと堀江さんがロケット作ってるみたいだけど・・・
久々にアバター見てみたい
トゲ付き肩パッドはどこに売っていますか?
中国が目が飛び出るような額の大減税発表した
中小企業に対する減税や付加価値税など合わせて33兆円
何ゲイツ分になるのだろうか 凄い額である
だいぶ前から中国ヤバイ ヤバイと言われていたが
中国は本当に危なかったという事なんだろう
10年くらいまえは 日本の3倍のGDPになるとか
ほざいていた人がいたが 未来など誰も読めない
一分先のロウソク足すら読める人間なんているはずもなく
これが中国の景気テコ入れになるのかも予想しようがない
どうなんのかなぁ
AIのキャスターの登場だ とうとう来たかーという感じ
フェイクまみれの情報の中 とうとう見た目もフェイクの
ニュースキャスターが登場する 外見もしゃべり方も自由自在
ミスすることもなく ギャラもない
このままアップデートしていったなら どこまで進化するんだろう
シンギュラリティ(技術的特異点)とは?2045年問題と人類にもたらす可能性や影響をご紹介 | BizHint(ビズヒント)- 事業の課題にヒントを届けるビジネスメディア
このまま行けば生きている間にシンギュラリティに突入するけども
映画やホーキンス博士の警告ような戦いが始まるんだろうか
ノーベル賞経済学者が警告「AI最大の脅威は失業ではない」 | 巨大IT企業に情報と消費を操られ、格差がさらに拡大 | クーリエ・ジャポン
この博士が言うようなAIにコントロールされる時代になるんだろうか
どっちにしても 嫌な感じ 嫌な流れだ
今のうちにトゲ付き肩パッドでも用意したほうがいいかなぁ・・
このゲームやった後だから余計になんか怖い
死 と 税金 と もやっとした黒いもの
車を買ったら税金
車にガソリン入れれば税金
車を所有し続ければ税金
車を走らせれば税金
車を手放しても税金
生きていれば税金 住んでれば税金 働いたら税金 食えば税金
英語でTAX ドイツ語でSteuer アラビア語でضريبة
税金 税金 死んだら家族にまた税金・・・
毎年毎年 確定申告が来るたびに 税金の事をいやでも考えさせられる
日本という国のインフラを使い
社会保障をうけたいなら払うのは当たり前なんだけどもさぁ・・
フランスで燃料税引き上げをきっかけに黄色のベスト運動が起きて
いまだにデモが続いている なかなかしつこい
日本人はいい意味でも悪い意味でも大人しく
増税しようが何しようが我慢するのだろうなぁと思う
ほんと国民性が出るものだ
日本のインフラや社会保障を考えれば消費税50パーセント近く必要なんて
話を聞いたことがあるが、世界もやばいが日本も相当だね
ゆでガエルの話じゃないが 気づいたら死ぬ寸前まで我慢してたなんて
事にならなければいいが
最近では走行距離に応じた税金も検討されて、運送業界つぶす気か?
と思うような事を政府が言い始めている
その上 消費税なんだから緊縮の流れは止まらないみたいだ
そのうち自転車にも わけのわからん税金(車輪税とか?・・)
かけてくる気がしてしょうがないなぁ
トヨタの社長も怒っていたが日本の車の税金は高すぎる
そりゃ若い子らのアンケートでは車を欲しいとは思わないという答えが
50%を超えたと結果が出たのもあたりまえだろう
買わない やらない 結婚しない
若い子らの~~離れというこの国の未来 将来の自分への悲観的
現実的な思想は明らかに国や今の大人たちが作り上げたものなんだから
国内の需要の頭打ち感は自業自得としかいえない
そんな事も解らず 今の若い子を責める老害は早く消えていけと思う
30年間安定収入があることが前提の住宅ローンなんか
楽観的な人じゃないと組めるわけがないだろう
アメリカのように家を手放せばローンが無くなるシステムに
すぐにでも切り替えるべきじゃないか(記憶違いならすいません)
はぁ・・・ どうして税金の事を考えると、
頭の中に 黒いもやっとしたものが出てくるんだろうか
楽しくない 楽しくないぞ なぜ愚痴しかでてこない・・
税金の事とか忘れて こういう所でぼーっとしてたい
ケチが金持ちを作るのか 金持ちだからケチなのか
お金
いくらあっても困らないのに、無ければとても苦しくなる
水 空気なんかにも似てる このお金というものが
時には人の命よりも重く 人の価値まで決定し
人生も国の方向性すら変えてしまう お金にまつわる話を
いろいろ集めてみました
2009年ごろ 日本
とあるおじいさんが銀行は信用できないと自宅の庭に3億6千万もの大金を埋めていた
ある日 庭が掘り起こされ お金が無くなっていた
警察に通報 おじいさんはインタビューでこう答えた
「銀行は低金利で信用できない お金は老後のために取っておいた」
ちなみにおじいさんは80代
ジャン・ポール・ゲッティ(1892-1976)
1956年には世界一の富豪と紹介されてます そして並外れたケチとしても有名
ある日 孫が誘拐され、身代金を請求された
その孫の耳が切り取られ石油王の所へ送られるが 身代金を拒否
結局 世論に負けて支払うが、その後自分の息子にその身代金に
かかった費用に利子をつけて請求する
ヘティ・グリーン (1834-1916)
2億ドルもの資産を築いた女性 ウォール街の魔女とも呼ばれ
世界大恐慌も事前に独特の嗅覚から感じ取り すべて事前に売り払ったり
強引に銀行から預金全額引き出し 倒産に追い込んだりしている
世界一のケチとギネスブックに名を残している
水代 石鹸代がもったいないと服を一切洗わず 匂いまでするように
なってからはじめて 汚れた服の最も汚れた部分だけを洗濯する
息子が足を怪我したが、貧困層向けの無料の診断書に連れていき、診断を拒否される
しょうがないので自分で直そうと無茶をした結果 息子は足を切断することになる
とんでもない資産をもっていたが 同じ服を20年愛用していた
新聞を買って一通り読んだ後 息子にその新聞を売らせた
お気に入りのお金の名言
ロバート・キヨサキ (アメリカの実業家 金持ち父さん貧乏父さんの人)
「大事なのはお金じゃない」などという人は、お金のない状態を長く続けた事がないに決まってる
お金がすべてじゃねえが すべてにお金が必要だ
ホセ ムヒカ元ウルグアイ大統領(世界一質素な大統領として有名)
他人にとっては十分な額じゃないかもしれませんが
私にとっては必要以上な金額です
お金に関するいやな事実
1千万ドル 日本円だと12億円くらい
この金額を目の前に出されれば ほぼすべての人が何でもすると答えたそうです
家族を捨てる 性転換する 殺人を犯すといった答えも多かったとのこと
俺も10億とか目の前に積まれたら・・・とか考えちゃった
お金は死ぬまで というか死んでも関わってくる問題です
お金というものをどう見ているかで その答えも変わるのは当たり前でしょう
怖いのは ほとんどの人が既に身も心もお金に支配されていて
常識も良心も金額によって覆るというお金という物の力
頭の中まで資本主義に染まっているって事なんだろなと思いました
人だけじゃなく企業もそうだが
そんな時代だからこそ スーパーボランティアの尾畑春夫さんやムヒカ元大統領が
脚光を浴びるのかもしれませんね
6分25秒あたりから 個人的に好きなシーンが出てくる
兄弟か・・
ウシジマ君は面白い